イタリア(2010):ジェンティリーニ社ビスコッティ

切手を整理する際にちょこっと調べたことをついでにブログにすればよい、と考えてたけど、もともとの知識が乏しいので大変に時間と手間がかかることをしみじみ実感しているところ。しかも気になることを調べだすとキリがない。

たとえば、ここにイタリアの切手があります。



イタリア / Italy (2010)

古めかしいデザインが気に入ってるのですが、絵柄はジェンティリーニ社(Gentilini)のビスコッティです。私は食べたことないんだけど、ローマの有名なメーカー。

1890年にピエトロ・ジェンティリーニ氏が創業した同社は、2010年に創立120周年記念を迎えたということもあって、イタリア郵政が毎年発行している「Made in Italy」シリーズに選ばれたみたい。そのあたりはジェンティリーニ社のサイトに書いてあります。

ロングランのヒット商品は「オスヴェーゴ(Osvego)」というハチミツ味ビスコット。その名称は、同社のサイトの説明によれば、アメリカ先住民オスウェゴ族がハーブティーとしていたタイマツバナ(ベルガモット)の香りをレシピに取り入れたことに由来しています。

切手の左側4枚重なっているのが Osvego
手前にある2枚の四角いクッキーは、昔ながらの伝統的なレシピで作られた「Novellini(ノヴェッリーニ)」だって。両方食べてみたい。

クッキーの後ろにある四角い缶はいつのデザイン?とか、右側の図柄はポスターなのかパンフレットなのか?とか、気になることはまだまだありますが、キリがないので、今回はこの辺で。

このように1枚の切手から、菓子メーカーの歴史からクッキーのレシピ……とどんどん脱線できちゃう。切手恐るべし。「Made in Italy」シリーズを集めたり、世界のお菓子切手を収集したりするのも楽しいかもね。

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