Paraguay (1983): ミンネジンガー

パラグアイ/ Paraguay (1983)


パラグアイのマネッセ写本、ミンネジンガーシリーズ。

切手界隈では、収集家向けに切手を発行して外貨を得るということが往々にしてありまして、これもそういう海外のコレクター向け外貨獲得切手な感じですね(それを言ったら、リヒテンシュタインの切手も同じかもしれないけど)。

この外貨獲得切手については、郵便学者・内藤陽介氏の『事情のある国の切手ほど面白い』(メディアファクトリー新書)でも説明があるので、詳しくはそちらをお読みください。

パラグアイのマネッセ切手、私はこれしか持っていませんが、シートの切れ方を見ると、他の絵柄もありそうで、ざっと調べてみるとこれ以外にも小型シートやまったく違う絵のセットもあるみたい。1984年にも別のミンネジンガーシリーズが出ているようす。しかし、いかんせん印刷が汚くて、色味も濁っていてよろしくないので、特に全絵柄を集めなくてはという気持ちならない。どこかで実物に遭遇したら買うかもしれないなあ、くらい。



だってほら、けっこう版ズレしてますよ!



パラグアイの切手だけど、これは印刷がポルトガルの会社(LITO Nacional)ってことなのかな。前述の内藤氏の本によれば、切手エージェント主導で怪しげな切手が発行されたりするらしいので、このポルトガルの会社が1枚噛んでるってことなのかもしれないね。



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